BRIGITTE(ブリジット)
BRIGITTEは、カラコンデビューのときにたまたま手に取ったのですが、それからずっと愛用し続けています。
初めて使ったときは、目が痛くなったらどうしよう、目に傷がついたら困るな、などとビクビクしながら装着したのですが、まったく問題がなかったのでかえってビックリしました。まさに運命の出会いだったのです。
ワンデーなので、お手入れの必要もなくめんどうがありませんし、いつでも清潔でいられます。それに目のカーブが自分に合っていたようで、フィット感が心地よく、ズレることもありません。
また、度なしと度ありがあるので、今後視力が落ちたときにもこのカラコンなら大丈夫、という安心感もあります。
カラーはセピアブラックとガトーブラウンの2色で、選択肢はせまいのですが、もうギャルという年頃ではないのでこの2色で充分です。しっかりデカ目になりますし、それでいてへんに目立つこともなく気に入っています。
オーソドックスなカラー以外のカラコンがすごく似合っている人を見ると、「きれいだな」とは思いますが、自分のキャラクターにマッチしそうにないので、冒険は必要ありませんし。
そしてBRIGITTEの、マスカラやアイライナーのメイク発想の「コスメコンタクト」というコンセプトにも共感を覚えます。
ちょっと可愛くなりたい、でもやりすぎはイヤ、というナチュラルな雰囲気が、私にピッタリなのですね。
職場につけていっても大丈夫なので、本当にメイク感覚で使っています。
値段もリーズナブルで続けやすいですし、目がゴロゴロと不快になることもありませんし、トラブルなく黒目をさりげなくしっかり大きく見せてくれるBRIGITTEは、もう手放せません。
初めて使ったカラコンがBRIGITTEで本当によかったです。
これからもカラコンはBRIGITTEでいくでしょう。
もしかしたら、そのときの気分で少しくらい浮気はするかも知れませんが、きっとすぐに戻ってくると思います。